CoderDojo松山
コロナ禍の中ですが、対策した上でCoderDojo松山を1月16日(土)に開催しました。
参加者は保護者入れて5家族10名、そのうち2家族が初めての参加です。
初めての方のひとりは小学生の男の子で、プログラミングが全くの初心者でした。そこで最初にScrachの説明をして、作成されたアプリを楽しんでもらって頂きました。それを見ていたお母さんがScrachに興味持っていただき、ぽちぽちご自分でも触られていましたが、気づくといつの間にかお子さんと一緒にプログラミングしてて、ちょっとほのぼの。
帰り際に、そのお子さんが、うれしそうに自分で作った作品見せてくれたのが印象的でした。おじさん嬉しいです。
もうひとりは小学生の女の子で、Scrachはもう知っていたのでひたすら組んでました。ただiPadで作成した作品の保存方法が分からず困っていたので教えてあげると、
「いままで作ったのが全部消えちゃってたのでうれしい」って・・・
そんなに作ってたのね。今後が楽しみです。
他には、自分で取り組んでいる子供向けPyhonの宿題に取り組んでいる小学生とか、ドリキャス持ってきて古いゲームを紹介してる子とか、保護者の方が持ってきてくれたオキュラスを保護者の方に体験頂いたりとか、なんだか楽しい時間が過ごせました。
ただ、ESP32使ったラジコンのワイヤレス化の準備ができて無くて、若干一名取り組めなかったのは秘密です。とほほ。
それにしても、早くコロナ収束して欲しいですね。
CoderDojo松山オフィシャルページ https://coderdojo-matsuyama-ehime.github.io/