Windows10X

 教育用にも導入されているWindows10ですが、実はWindows10はいままでマイクロソフトがリリースしていたOSと異なるポリシーで作成されています。

 参考 : Wikipedia : Microsoft Windows 10

 名称は ”Windows10” ですが、今後中身を更新する形で対応し、単独のOSとして長期間利用できるって事のようで、大きく年2回大規模なアップデートがあるようです。
 ”20H2″ってのが最新の安定版ですが、企業では会計ソフト等の対応で更新を見送っていた方も多いはずですね。

 で、今回のWindows10Xですが、もともと2画面Surface Neo用に準備された軽量版のようです。ChromeOSをかなり意識しているようですがSurfeceだけのバージョンになるんでしょうか?、デスクトップも変わるのかな?どういう立ち位置になるのでしょうか?

 動画はこちら Windows Central :Windows 10X – Official Release Demo

 ChromeOSも煩雑に更新されていますので、GIGAスクール構想で各校パソコンが導入される中、教材資料の更新も煩雑になりそうです。